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映画「男たちの大和/YAMATO」
きわどい内容を巨匠・佐藤純彌監督のバランス感覚で凌いだといった感じ。

日本の戦争について語るとどうしてもその人のイデオロギーが強く出てしまうので、この手の映画は正直語りにくい。当然作風も右左はっきり分かれやすいのだけれど、この映画はどっちつかずで受け手によってどのようにも受け取れるものになっている。狡いというか賢いというか。僕は、佐藤監督は自分の思いを長島一茂扮する臼淵大尉の台詞に託したのだと思う。

クライマックスの海戦シーンは今までの日本映画にはない激しいものだった。これでもかというような長いシーンで、観ていると疲れるしうんざりする。それは「プライベート・ライアン」同様狙い通りなのだろう。反面、大和の沈没シーンはとても素っ気ない。大和の映画となれば、観客はやはり壮絶な撃沈シーンを期待していると思うのだが(少なくとも僕はそうだった)それを承知の上で悲劇のヒーローとして描くことを避けたのか、あるいは単に日本映画のSFXの力不足なのかは分からない。

余談だが子供の頃プラモデルに夢中だった。当時戦争ものプラモ好きは海軍派、陸軍派、空軍派に分かれており、僕は断然海軍派だった。資料を買い集めディテールにこだわった。戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦なんでも作った(ん?そういえば潜水艦は作らなかったな)。でも大和だけは一度も作ったことがない。それはなぜか? 子供心にも大和は特別な存在であり、軽い気持ちで手を出しては行けない気がしていたのだ。ちなみに武蔵は作りました(笑)。

男たちの大和/YAMATO 2005年日本

監督:佐藤純彌(新幹線大爆破、人間の証明)
出演:反町隆史 、中村獅童 、鈴木京香 、松山ケンイチ 、渡辺大

男たちの大和/YAMATO@映画生活

  

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/02/07 02:15】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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